<すい>策繁く用うるは遠きを致すの術に非ず

すいさくしげくもちうるはとおきをいたすのじゅつにあらず

このことわざの意味

国の恒久的な繁栄を考えるなら、法律や刑罰を厳しくして国民を従わせることは、よい方法とはいえないことで、馬を遠くまで走らせるために激しくむちをくれるのは賢明な方法ではない意味から。「<すい>策」むち。

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