するは一時名は末代

するはいっときなはまつだい

このことわざの意味

どんな苦しいことでも一時がまんすればすむが、するべきことをしなかったために生じた不名誉は、子孫の代まで残るということで、するべきことは、苦痛であってもしなければならない教えである。

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するは一時なさぬは末代

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