ことわざの森
ずいしゅをもってすずめをはじく
貴重なものをつまらぬ事に使うたとえで、失うところが多く得るところが少ないたとえである。貴重な宝珠をはじき玉に使って雀を撃ち落とす意味から。「随珠」春秋時代、随侯が命を助けた礼として大蛇から贈られたという天下の名宝。
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