西施にも醜なる所有り

せいしにもしゅうなるところあり

このことわざの意味

完全無欠な人間などいないとたとえで、その反対にまったく取り柄のない人もいないとことである。有名な美人である西施でも、よく見ればどこかに欠点があることから。「西施」春秋時代の越の美人。

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