積悪の家には必ず余殃あり

せきあくのいえにはかならずよおうあり

このことわざの意味

悪事を積み重ねた者の家には、その身だけでなく、その報いで必ず子孫にまでわざわいが及ぶといういましめである。「積悪の余殃」ともいう。「殃」わざわい。「余殃」は、子孫にまで及ぶわざわい。

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