狭家の長刀

せばやのなががたな

このことわざの意味

仕事などで制約が多く、実力を発揮しきれず持て余すたとえで、貧乏でどうにも家計のやりくりがつかないことのたとえである。狭い家の中では、長刀は思うように振り回せないことから。「長刀」は「なぎなた」とも読む。

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