ことわざの森
あみにかかるはざこばかり
悪いことをしても、捕らえられるのは小者ばかりで、大物はたくみに法の網を潜り抜けてなかなか捕まらないこと。大金や強い権力を持つ者は、結局罪を逃れてしまうことを嘆く意味で用いられることが多い。
似ている意味のことわざ
網、呑舟の魚を漏らす
頭文字から探す
Search by initials