宗祇の蚊帳

そうぎのかや

このことわざの意味

連歌師が旅先で宗祇と同宿して、同じ蚊帳の中で寝たと自慢することで、転じて、嘘をついて風流なことなどで見栄を張るたとえである。「宗祇」室町時代後期の代表的連歌師。

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