惻隠の心は仁の端なり

そくいんのこころはじんのたんなり

このことわざの意味

人の不幸を憐れみ痛ましく思う心は、やがて仁をなすいとぐちであること。「惻隠」同情し、あわれむこと。「端」はじめ、いとぐち。

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