雨に濡れて露恐ろしからず

あめにぬれてつゆおそろしからず

このことわざの意味

大きな災難や損害を受けた者は、少しぐらいの難儀では如何とも思わないことのたとえ。一旦雨に濡れたあとには、露にぬれるくらいは平気であるという意から。

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濡れぬ先こそ露をも厭え

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