其の道に非ざれば則ち一<たん>の食も人に受くべからず

そのみちにあらざればすなわちいったんのしもひとにうくべからず

このことわざの意味

正当な理由がなければ、たとえ一杯の飯でも受け取ってはならない。どんなわずかなものでも、道理に合わないものはもらってはならないことである。「一<たん>の食」一個の竹製の器に入れた飯。

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