損と元値で蔵を建て

そんともとねでくらをたて

このことわざの意味

商人は、口癖のように、この値では損をするとか元値を割るとかいいながら、いつの間にか蔵を建てるほど金持ちになっていることで、商人の言うことはあてにならないことのたとえ。

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商人は損していつか蔵が建つ

商人は損と元値で暮らす

商人の元値

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