粟を量りて舂く

ぞくをはかりてつく

このことわざの意味

つまらないことに心を用いることのたとえで、また、物惜しみするたとえにもいう。あわ粒を一つ一つ数えながら臼で付くことから。「舂く」うすでつく。

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