大禹は寸陰を惜しむ

たいうはすんいんをおしむ

このことわざの意味

大聖人といわれた禹でさえも、わずかな時間を惜しんで努力した。まして、我々凡人は、いっそう時間をむだにしないで努力しなければならないという教え。「大禹は聖者なれども乃ち寸陰を惜しむ」ともいう。「禹」中国時代の伝説上の聖王。

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