鯛の尾より鰯の頭

たいおよりいわしのかしら

このことわざの意味

大きく立派な集団の一員となって他人の後に付いていくより、小さな集団であっても、その先頭に立つ指導者で活躍する方がよいことのたとえである。

似ている意味のことわざ

鶏口となる牛後となる勿れ

芋頭でも頭は頭

大鳥の尾より小鳥の頭

反対の意味のことわざ

寄らば大樹の陰

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