大姦は忠に似たり

たいかんはちゅうににたり

このことわざの意味

人の表面だけを見てはいけないいましめで、大悪人はうまく表面を繕って、なかなかしっぽを出さないため、かえって忠義の臣のように見えることから。「大姦」人道にはずれた大悪人。

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