対岸の火事

たいがんのかじ

このことわざの意味

自分にとっては何の利害関係もなく、影響を受けないことで、痛くも痒くもないことのたとえである。向こう岸の火事は、こちらの岸までは燃え移る心配がないことから。「川向かいの火事」「対岸の火災」「向こう河岸の火事」ともいう。

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