大巧を天下に建つる者は必ず先ず閨門の内を修む

たいこうをてんかにたつるものはかならずまずけいもんのうちをおさむ

このことわざの意味

大きなことを成し遂げるためには、先ず身近な家庭内をきちんと治めることが大切である。外へ伸びるためには内を固めることで、大事業のためには小さいこともおろそかにできないことを言う。「閨門」家庭の意味。

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