大巧を成す者は衆に謀らず

たいこうをなすものはしゅうにはからず

このことわざの意味

大事業を成し遂げる者は、多くの人の意見を聞いたり相談したりせず、自分の決断で事を進める。大勢の意見を聞いていたのでは議論がまとまらないから、自分の判断力で断行しなければならないこと。「大巧」大きな事業。

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