大巧を論ずる者は小過を録せず

たいこうをろんずるものはしょうかをろくせず

このことわざの意味

大きな功績をたたえるときには、その功績の陰に小さな過失があっても、大目に見て問題にしないことである。

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大巧を成す者は小苛せず

大行は小謹せず

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