太山に登りて天下を小とす

たいざんにのぼりててんかをしょうとす

このことわざの意味

広い視野と高い見識を持って、物事を論ずることのたとえで、観点が高く大きくなると、凡俗の意見など取るに足りないものになること。大きい泰山に登って下界を見れば、すべてが小さく見えることから。「太山」泰山に同じ。

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