大樹の下に美草無し

たいじゅのもとにびそうなし

このことわざの意味

人材登用の道が閉ざされているところには、有能な人物が集まらないことのたとえで、あまりにすぐれた人物の部下は、頭を押さえられて能力を伸ばせないたとえにもいう。大木の下は日が当たらないので、美しい草が育たない意味から。

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