無い袖は振られる

ないそではふれられぬ

このことわざの意味

持ち合わせのないものはどうすることもできない、という意味。
例文としては下記のような表現がある。

・彼は誠実な態度で接していたので、無い袖は振られぬと信じていた。

・彼女は真心で手助けをしてくれるだろうと期待して、無い袖は振られぬと考えていた。

・共同プロジェクトに参加するとき、信頼関係が築かれたので、無い袖は振られぬと感じました。

Search by initials