泣き面に蜂

なきつらにはち

このことわざの意味

泣きたいほどつらいことがあったうえに、鉢にまでも刺されるというように、いやなこと、不幸なことが重なったときに使う。
例文としては以下のような表現がある。

・今彼女は泣き面に蜂で、怒らせると非常に恐ろしい。

・彼の無責任な態度は泣き面に蜂となり、友人との信頼関係をくずした。

・プロジェクトの遅延が泣き面に蜂となり、上司から非難を受けた。

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