ことわざの森
あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく
清廉潔白な人は、自分の身が汚される恐れのある俗世間との交わりを嫌うものだということ。髪を洗ったばかりの者は、埃のつくのを恐れ、冠を弾いて塵を払い落とすことから。「沐する」は髪を洗うこと。
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