馬鹿は死ななきゃ治らない
ばかはしななきゃなおらない
このことわざの意味
どんなに医学が発達しても、馬鹿だけは治しようがないことの譬え。
例文としては以下のような表現がある。
・彼の無知はまるで「馬鹿につける薬がない」ようでどんなに教えても変わらない。
・その人は常識を持たず、まるで「馬鹿に付ける薬がない」
・しばしば忠告しても彼は学ぶことなく、まるで「馬鹿につける薬がない」かのように同じ間違いを繰り返す。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」の外国語での表現
英語:Who is born a fool is never cured. (生まれながらの馬鹿は一生治らない)