伯仲の間
はくちゅうのかん
このことわざの意味
きわめてよく似ていて、その間にどちらとも優劣がつけがたいこと。
例文としては以下のような表現がある。
・両社の製品は「伯仲の間」で、どちらも優れた機能を持っている。
・その二人は競争相手だが、実力は「伯仲の間」で勝者を決めるのは難しい。
・その2つの選択肢は「伯仲の間」で、どちらも同じくらい魅力的だ。
「伯仲の間」の外国語での表現
英語:Two knaves well met (or matched). (よくぞまみえた二人の悪党。)