肌に粟を生ず
はだにあわをしょうず
このことわざの意味
鳥肌が立つ状態を指し、極めて危険でぞっとした時に使う。
例文としては以下のような表現がある。
・彼はお化け屋敷で「肌に粟を生ず」思いをした。
・彼女は仕事中「肌に粟を生ず」思いをした。
・ホラー映画を見た夜は「肌に粟を生ず」ような感覚に陥ることがしばしばある。
「肌に粟を生ず」の外国語での表現
英語:To feel one's flesh creep. (皮膚に何かが這っているような気がする、ぞっとする。)