話半分
はなしはんぶん
このことわざの意味
大きな話に惑わされてはいけない、信用できるのは、半分くらいだからという戒めの言葉。
例文としては以下のような表現がある。
・彼の話は間違えが多く「話半分」ぐらいに聞いている。
・彼の約束は「話半分」だから、期待しない方が良い。
・彼女の冗談はいつも「話半分」で受け取られる。
「話半分」の外国語での表現
英語:Believe not all that you see nor half what you hear. (見たことの全部と、聞いたことの半分とは信じてはいけない。)