腹八分に医者いらず
はらはちぶにいしゃいらず
このことわざの意味
腹一杯になるほど食べず、常に八分目ほどにおさえていれば、病気になって医者にかかるようなことはない。
例文としては以下のような表現がある。
・毎食、腹八分にしているおかげで、体調がとても良いです。
・「腹八分に医者いらず」といいますから、食べ過ぎは控えるようにしています。
・食事の量を意識して腹八分にすることで、健康を維持しています。
「腹八分に医者いらず」の外国語での表現
英語:Measure is medicine. (程良さは薬である。)