人を使うより胴使え

ひとをつかうよりどうつかえ

このことわざの意味

胴は自分の体のこと。何かをするときに、人を指図してやらせるのではなく、自分の体を使ってやったほうがよい、ということで、勤勉を務める言葉。
例文としては以下のような表現がある。

・成功を収めるためには、他人を頼りにするのではなく、自分自身の能力を最大限に生かすべきだ。「人を使うより胴使え」

・チームリーダーは、メンバーを使うのではなく、自らのリーダーシップや能力を示すべきだ。「人を使うより胴使え」

・その起業家は、他人の援助を待つのではなく自分のリソースと才能を駆使して事業を成功させた。「人を使うより胴使え」

「人を使うより胴使え」の外国語での表現

英語:Do not say go, but gaw. (行けと言わないで自分で行け。)

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