人の頼まぬ経を読む
ひとのたのまぬきょうをとる
このことわざの意味
頼まれもしないのに、のこのこやってきて経をあげる、という意味で、でしゃばりとか、大きなお世話というたとえ。
例文としては以下のような表現がある。
・彼は「人の頼まぬ経を読み」自ら進んで家族の世話をする。
・チームの一員として、彼女は常に「人の頼まぬ経を読んで」仕事に取り組む。
・彼は「人の頼まぬ経を読み」自分がやるべきことを見つけるために努力する。
「人の頼まぬ経を読む」の外国語での表現
英語:Pray for yourself, I am not sick. (君自身のことを祈るがいい、僕は病気ではない。)