百姓の不作話と商人の損話
ひゃくしょうのふさくばなしとしょうにんのそんばなし
このことわざの意味
百姓が今年は不作だったと嘆くのと、承認が損した損を嘆くのは口癖だから本気にしてはいけない。
例文としては以下のような表現がある。
・「百姓の不作話と商人の損話」をきいても実際の状況を確認することなく信じてしまうのは危険だ。
・彼は「百姓の不作話と商人の損話」に騙されず、自分の目で状況を確かめるように努めた。
・信憑性のない「百姓の不作話と商人の損話」に惑わされず、冷静な判断をすることが大切だ。
「百姓の不作話と商人の損話」の外国語での表現
英語:None says his garner is full. (自分のところの穀倉が一杯だと言う者はいない。)