百里来た道は百里帰る
ひゃくりきたみちはひゃくりかえる
このことわざの意味
行きが百リアル道は、帰りも当然百里である。だから自分がやったことにはそれ相応の報いがあるものだ、ということ。
例文としては以下のような表現がある。
・悪行は「百里来た道は百里帰る」で罪に釣りある罰を受けるものだ。
・彼は「百里来た道は百里帰る」で自身の行いには十分気を付けるべきだ。
・世の中は「百里来た道は百里帰る」でどんな行動にもそれ相応の結果が発生するものだ。
「百里来た道は百里帰る」の外国語での表現
英語:Smoke comes aye down again however high it files. (煙はどんなに高く立ち昇っても、再び降りてくる。)