百里の道も一足から
ひゃくりのみちもいっぽから
このことわざの意味
遠い道のりも、まず一歩から始め中ればならない。大きな計画を成し遂げるときも、一歩一歩着実に積み重ねていくことが大事だ、という教え。
例文としては以下のような表現がある。
・何事も始まりは地道なものだが「百里の道も一足から」で着実に継続していくことが大切だ。
・成功への鍵は「百里の道も一足から」である
・彼女は「百里の道も一足から」という信念のもと、小さな努力を長年継続している。
「百里の道も一足から」の外国語での表現
英語:Step after step goes far. (一歩一歩と歩いて遠くへ達する。)