刎頸の交わり
ふんけいのまじわり
このことわざの意味
刎頸とは首をはねる事。首をはねられても悔いはないほどの信頼のあつい交わりのことで、極めて親しい付き合いの譬え。
例文としては以下のような表現がある。
・彼らは「刎頸の交わり」の仲間として、困難な時に助け合うことを誓った。
・その二人は「刎頸の交わり」の友人であり、どんな困難な状況でも支え合うことができる。
・我々は「刎頸の交わり」の仲間として、共に困難に立ち向かう決意を固めた。
「刎頸の交わり」の外国語での表現
英語：A friend in need is a friend indeed. （危急の際の友人こそ、本当の友人である。）