下手の大づれ
へたのおおずづれ
このことわざの意味
下手は下手同士集まる、という事
例文としては以下のような表現がある。
・そのプロジェクトは「下手の大づれ」で、計画通りには進まなかった。
・彼らは「下手の大づれ」でビジネスを始めたが、成功には至らなかった。
・二人は「下手の大づれ」で料理を作ったが、食べられることができないほどひどかった。
「下手の大づれ」の外国語での表現
英語:the great would have none great and the little all little. (大物は大物をいさせたがらず、小物は全ての小物をいさせたがる。)