ぼろ屋に貧乏なし
ぼろやにびんぼうなし
このことわざの意味
人が嫌がる汚らしい仕事のほうが、いい商売になることが多いというたとえ。
例文としては以下のような表現がある。
・つらい仕事は誰もしたがらないので、「ぼろ屋に貧乏なし」で給料はいい。
・特殊な仕事は「ぼろ屋に貧乏なし」だ。
・彼は「ぼろ屋に貧乏なし」でだれもやりたがらないような仕事を探している。
「ぼろ屋に貧乏なし」の外国語での表現
英語:A fair shop and little gain. (きれいな店だが、儲けは薄い)