瘦馬の声嚇し
やせうまのこえおどし
このことわざの意味
鳴き声が大きいのに、実際には力の無いことを言う
例文としては以下のような表現がある。
・その政治家は選挙活動のときは素晴らしいことを言っていたのに「瘦馬の声嚇し」で実際には何の力もなかった。
・彼は「瘦馬の声嚇し」で回りからの期待をしばしば裏切っている。
・彼女は「瘦馬の声嚇し」にならないよう努力をしている。
「瘦馬の声嚇し」の外国語での表現
英語:Long mint, little dint. (手は下さず嚇しばかり)