柳に風

やなぎにかぜ

このことわざの意味

従順で逆らわず巧みに受け流すことを言う。
例文としては以下のような表現がある。

・彼は何があっても「柳に風」で落ち込む様子は見たことがない

・社会では「柳に風」という世親は大切で、なんでも正面から受け止めることは愚かだ。

・つらいことがあっても「柳に風」のように受け流すことが大切だ。

「柳に風」の外国語での表現

英語:No reply is best. (返事をしないのに越したことはない。)

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