柳の下の泥鰌
やなぎのしたにどじょう
このことわざの意味
柳の下で泥鰌を捕まえたからといって、またそこで捕まえられることはない、いつもそううまく行くものではないという意
例文としては以下のような表現がある。
・宝くじで千円当たったのでもう一度購入したが当たることはなかった「柳の下の泥鰌」であった。
・彼はゴルフでホールインワンをすることができたが、また試したところ「柳の下の泥鰌」でもう同じことはできなかった。
・千載一遇の機会を迎えることは「柳の下の泥鰌」で二度あることではない。
「柳の下の泥鰌」の外国語での表現
英語:There are no birds of this year in last year's nests. (去年の巣の中に今年の鳥はいない。)