宵っ張りの朝寝坊
よいっぱりのあさねぼう
このことわざの意味
夜遅くまで起きている人が翌朝起きるのが遅いという意味。これは一般的な生活パターンとしてよく見られる行動で、夜更かしをすることで朝の目覚めが遅くなることを指す。特に夜型人間や若者に多く見られる習慣。
例文としては以下のような表現がある。
・彼はいつも宵っ張りで、朝寝坊するのが常だ。
・「宵っ張りの朝寝坊」は健康に良くないとよく言われているが、夜の静けさに集中できるのも事実だ。
・夜更かしをするのが好きなので、休日はいつも「宵っ張りの朝寝坊」になってしまう。
「宵っ張りの朝寝坊」の外国語での表現
英語:Loath to bed loath out of it. (寝るのもいや、起きるのもいや。)