ことわざの森
いしゃがとるかぼうずがとるか
生死の境をさまよっている重病人のこと。病人が生きて医者の世話になるか、死んで坊主の世話になるか、どちらともつかないという意から。また、取るを「金を取る」と解釈して人の病や死には金がかかることを言う。
似ている意味のことわざ
医者が取らなければ坊主が取る。
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