葦巣の悔い

いそうのくい

このことわざの意味

落ち着く場所の無い不安や頼るところのない心細さのたとえ。人生の浮き沈みのたとえにももちいる。水辺の草の中に住んでいる鳥が、巣が常に揺れていて不安であるということから。

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