一日敵を縦せば数世の患い

いちじつてきをゆるせばすうせいのうれい

このことわざの意味

わずか一日でも敵を討つ手をゆるめると、数世の後まで禍の原因となるということ。「縦す」は見逃す、許容するという意。

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一日敵を縦さば数世の患い

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