一善を廃すれば衆善衰う

いちぜんをはいすればしゅうぜんおとろう

このことわざの意味

小さな善行は一つでも、無視したり軽視したりしてはいけないという教え。小さな善行をゆるがせにすると、世の中のすべての善行が世に行われなくなるという意から。

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一行失あれば百行倶に傾く

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