一朝の怒りに其の身を忘る

いっちょうのいかりにそのみをわする

このことわざの意味

一時的な怒りの為に自分の立場を忘れてしまう事。そのような行動は自分の一生を駄目にするばかりか、親・兄弟にまで災いを及ぼすと言う戒め。「一朝の怒りに一生を過つ」とも言う。「一朝」はわずかな時間の意味。

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