田舎の学問より京の昼寝

いなかのがくもんよりきょうのひるね

このことわざの意味

田舎で一生懸命に学問をしても、書物に書いてあることしか学べないけれど、都には見聞を広める事柄が多いので、自然に知識が身につき見聞が広まるということである。

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