匕首に鍔を打ったよう

あいくちにつばをうったよう

このことわざの意味

不釣合いなもの、調和の取れていないもののたとえのこと。「匕首」は「鍔」のない短刀で、これに鍔をつけると不釣合いになってしまうという意味から由来しています。

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