鰯の頭をせんより鯛の尾に付け

いわしのかしらをせんよりたいのおにつけ

このことわざの意味

小さくて弱い集団の頭になって活動するよりも、大きくて強い集団に入って他の者のするとおりに動いている方が、安全で気が楽なこと。

似ている意味のことわざ

寄らば大樹の陰

反対の意味のことわざ

鶏口となるも午後となる勿れ

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